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エンジニアとして仕事を受けるには? エージェント活用がオススメ

フリーランスとして働いていく場合、自ら仕事を取りに行くことになります。
正社員は雇用契約がある限り収入は保証されていますが、フリーランスの場合は「案件」と呼ばれる仕事を受注しなければ収入の無い状態が続いてしまいます。せっかくフリーランスとしての一歩を踏み出したのに、生活ができない状態になってしまっては本末転倒です。では、希望条件に合う仕事を探すためにはどのような方法があるのか? どのような部分がポイントになるのかをチェックしていきましょう。

■フリーランスになりたての人が仕事を得るにはどうすればいい?

まず、エンジニアの仕事を探す際に「案件」という言葉が使われます。
あまり聞きなれない方もいるかと思いますが、簡単に言うと案件は仕事情報を指し、仕事の紹介を受けるときに「何のこと?」とならないように覚えておきましょう。

実際に案件を探し始めようとして、何をしたらいいか分からないという方はエージェントを利用することをオススメします。
駆け出しの頃は、自ら営業をするにも情報量が少なく苦戦をすることが多いため、専任のエージェントのフォローを受けながら進めていく方が、精神的・肉体的な負担を軽減できるはずです。

それではエージェントを活用することで具体的にどのようなメリットがあるか詳しく見ていきましょう。

・営業に掛かる時間を短縮できる
 案件が決定するまでの期間は一般的に2週間~1ヶ月程度を要します。
 自分で営業をかけるとしたら案件を調べることから始まり、なかなか他のことに時間を割きづらく大変な思いをすることが多いです。しかし、エージェントに任せておけば希望に沿った案件情報を代わりに探してくれるので、その分の時間を勉強や自分の時間として有効活用できます。
 案件決定までの期間が同じだったとしても、トータルでかけた営業工数はグッと短縮されるでしょう。

・情報量が豊富なので選択の幅が広がる
個人で動いていると、他者から仕事を紹介されることもあるかもしれませんが、いきなり大手企業と繋がることはなかなか無いでしょう。
 それまでの取引実績などで関係を築いてきているエージェントは、保有する情報数や案件内容が圧倒的に豊富です。
どんなプロジェクトに関わりたいかは人によって異なりますが、誰でも一度は「名の知れた企業の仕事に携わってみたい」と思ったことがあるのではないでしょうか?
エージェントを活用すると、大手企業のプロジェクトへの参加も可能になるかもしれません。

・困ったときに相談できる
 直接取引先と契約をしている場合、何か困ったことが起きてしまったときに「自ら交渉するのは気が引ける」「その後の環境が気になって本音を言えない」という人もいるのではないでしょうか? エージェントを介していれば自身と取引先の間に入って話をしてもらえます。案件の紹介だけでなく、その後のフォローもしてくれるのは心強いですよね。
 その他にも、確定申告や契約面の管理、技術やキャリアプランに関しても相談できます。自分一人でどうにもならないときや些細な疑問を持ったとき、信用して頼れる人がいることは問題の早期解決に繋がりやすいのではないでしょうか。

やらなければいけないことを代行してもらえたり、経験を活かしたアドバイスをもらえるのは大きなメリットですね。
複数のエージェントに登録をする方もいますが、その場合は1社で話が進んだとしても別の機会で力になってもらうことがあるかもしれません。
案件が決まったときはその旨をお世話になったエージェントに伝えるなど、マナーを守って対応しましょうね。

■その他にはどのような方法があるのだろうか?

1番のオススメは先ほど紹介したエージェント利用ですが、それ以外の方法も説明していきます。

・知り合いから受注する
 経営者の知り合いがいる場合は、積極的にコンタクトを取ってみましょう。知り合いと仕事をすることは業務や条件交渉においても融通が効きやすいですが、トラブルにならないようにお互いがビジネスとして納得できる形で話を進めていきましょう。

・交流会やコミュニティに参加する
 インターネットを活用した情報交換をはじめ、勉強会やイベントに参加ができるコミュニティは増加傾向にあります。フリーランスは作業の配分や時間的余裕を調整しやすいですが、その一方で孤独を感じやすい特徴を持っており、孤立しないためにもコミュニティに参加して人的ネットワークを広げることをオススメします。既にフリーランスとして活動している人と知り合えるので、色々なアドバイスを聞けることも受注以外のメリットになるでしょう。
 制作物を見せて実力を知ってもらったり、交流を深めることで仕事に繋がる可能性も十分あります。

・SNS、ブログを活用する
 ネット社会と言われる現在、TwitterやInstagram、ブログといったWeb媒体を活用して仕事を受注している人もいらっしゃいます。
ここでは「信用してもらえるか」「相手に興味を持ってもらうこと」がキーワードとなり、
自分がどのような人間なのかを経歴を含めて伝えつつ、保有するスキルや経験をPRすることがポイントです。特別なスキルが特にないという方は、制作物に力を入れてクオリティーの高い作品を作っておきましょう。

結果に繋がるかどうかはPRの質やタイミング次第、というところもあるかもしれませんが、一度受注できれば継続的に仕事を受けることもあるので、最初が頑張りどころといえるでしょう。

■まとめ

フリーランスとして活動していくうえで仕事を受ける方法はさまざまです。
エージェントの登録は企業の退職前でも可能ですので、気になるようでしたらフリーランスに転向する前の段階から相談に行ってみてもいいでしょう。「分からないから手を出せない」はもったいないです。まずは今の環境や自身の性格や望みに合致した方法を見つけていきましょう。

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