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フリーランスの健康保険は何を選べばいいのか?

国民健康保険に切り替えるだけではなく、社会保険の任意継続や保険組合に加入するなど、フリーランスの保険にもいくつか選択肢があることをご存知でしょうか? もちろん加入する保険によって規定や条件は異なりますが、人によっては国民健康保険に切り替えるより保険料を抑えることができます。
では実際にどのような選択肢があるのか、保険の解説と共に本稿にてご紹介いたします。

■正社員とフリーランスで、保険を切り替える必要があるのはなぜ?

社員として働く場合は企業と雇用契約を結びます。労働時間は1日8時間以内であることや時間外手当の支給、社会保険の加入というように法律上で細かく契約条件が定められていることが多いです。その中でも社会保険は労災保険、雇用保険、厚生年金、社会保険が含まれ、加入費用は企業負担となるので正社員として働くメリットの一つに挙がります。
社員として働いているときは社会保険に加入しますが、フリーランスに転向する場合は変更しなければいけません。
会社組織に属している場合、保険に関する対応は全てバックオフィス業務として別の人が処理してくれるので、手続きに関して意識することはあまり無いでしょう。しかし、フリーで働くのであれば身の回りのことは全て自分で行わなければなりません。

そのため、今まで会社任せだった手続きに手間を感じたり不明な点に戸惑うかもしれませんね。ただ健康保険は、病気になったときや事故が起きてしまったときの医療費を軽減してくれます。フリーランスといえど、いつ何が起きるか分からない事態に備えて保険を切り替える必要があるでしょう。

それでは社会保険、国民健康保険の違いは何なのでしょうか? 次項にてご説明します。

■国民健康保険と社会保険の違い

一般的に選択する人が多いのは国民健康保険への切り替えです。前年度の所得に応じて保険料が決まるため、収入が多かった人は金額が高くなってしまいます。なので国民健康保険に切り替える場合、事前にある程度貯金しておいたほうが良いでしょう。では国民健康保険と社会保険の違いを比較していきます。

・保険料
国民健康保険で支払う金額は各自治体により異なり、世帯毎の加入者数や収入などを元に計算されます。
社会保険は個人の年齢や収入を元に計算しますが、運営は協会健保や各社会保険組合です。また社会保険は「会社が保険料の半分を負担してくれる」という仕組みですが、国民健康保険は全額自己負担で保険料を支払う必要があり、保険料は前年度の収入によって変わります。

・扶養
国民健康保険は認定範囲内の親族を扶養することができます。扶養に加えられる人数に限りはなく、保険料も変わりません。社会保険の場合は扶養という概念がなく、世帯内の加入者の数により保険料が決まります。

・傷病手当、出産手当
社会保険には給付がありますが、国民健康保険には傷病手当と出産手当がありません。
どちらが得かという部分は、一人ひとりが重視するポイントで変わるので一概には言えませんが、内容を理解したうえで自身に合ったものを選んでいきましょう。

■国民健康保険に切り替える以外にはどのような方法があるのか

健康保険は社会保険と国民健康保険だけではありません。場合によっては国民健康保険に入るよりも保険料を抑えることができるので、国民健康保険以外でフリーランスが選択できる方法をご紹介します。

・任意継続被保険者制度
フリーランスとして働く(会社を退職する)前に、2ヶ月以上社会保険に加入していたほうが、これまで加入していた保険を2年間に限り継続して利用できます。
任意継続の手続きが退職後20日以内、納付が1日でも遅れると資格喪失。これまで会社と折半だった分が全額自己負担など厳しい部分もありますが、国民健康保険より保険料を抑えらえるので任意継続の手続きもオススメです。

・健康保険組合に加入
フリーランスでも国民健康保険組合が運営している「文芸美術国民健康保険組合」に加入可能です。
文芸や美術に関連するイラストレーター、グラフィックデザイナー、WEBデザイナー、漫画家、写真家、コピーライター、アニメーターなどが対象です。入会審査はありますが、該当する方は国民健康保険よりお得になる場合があります。

・健康保険の扶養家族になる
年収が130万円未満(60歳以上は180万円未満)で、被保険者の年収の半分以下である場合は、家族の扶養に入ることが可能です。
家族が保険料を支払うため、個人が負担する保険料を抑えることができます。

■まとめ

メリット・デメリットはそれぞれありますが、気をつけたい点は加入の申請期日や審査があることです。
社会保険の権利を喪失した後で考え始めても時すでに遅し、となってしまうこともあるかもしれません。
いざという時に困らないよう、事前にチェックするべき点は調べたり問い合わせるなどの準備をし、スムーズな手続きをしていきたいですね。

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