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エンジニアに必要なスキルとIT知識があることを証明できる資格をご紹介

 

エンジニアと一口に言っても様々な種類がありますが、その中の一つに「インフラエンジニア」という職種があります。今回はエンジニアに必要なスキルとIT知識があることを証明できる資格をご紹介します。これからエンジニアを目指す方、またフリーランスエンジニアを検討している方で自分のIT知識を証明したい方はぜひご覧ください。

 

目次

・インフラエンジニアとは

・必要なスキルや資格

・IT一定の知識があることを証明できる資格3選

・まとめ

・フリーランス案件を探している方へ

 

 

・インフラエンジニアとは

 

ネットワークのスペシャリストと言われるインフラエンジニア。

そもそも“インフラ”は「インフラストラクチャー」の略称で「基盤」「下部構造」を意味します。インフラエンジニアも名前の通り、ネットワークの下部構造を保守、点検する役割を担うエンジニアです。企業の業務内容に応じたコンピューターやネットワークの導入と設定、基幹となる情報システムの管理、調整、更新という分野が業務の中心になります。

 

ネットワークのスペシャリストではありますが、「ネットワークエンジニア」とはまた違った職種になるため、仕事内容も変わっていきます。また、インフラエンジニアの仕事は、企業によって業務の幅も変わります。若いエンジニアが育ちにくいという問題もあり、人手不足や引き継ぎ等に困っている企業も多く見られます。仕事内容に変化が起きるインフラエンジニアですが、不景気になっても活躍する場があるため、就職に強いという特徴があります。そのため、技術者として長く働きたいと考えられている方は、インフラエンジニアに興味を持たれてみるのも良いでしょう。

 

 

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・インフラエンジニアに必要なスキル

 

 

それでは、インフラエンジニアに必要なスキルや資格について見ていきましょう。

 

■一定のコミュニケーション能力

パソコン上で作業を進めるエンジニアですが、技術を高めることに一生懸命になり、コミュニケーション能力が低いとプロとして仕事をしていくことは難しくなるでしょう。インフラエンジニアに限らず、どのような職種のエンジニアでも、クライアントとヒアリングを行い、適切な対応をすることが必要です。そのためには最低限のコミュニケーション能力が必要になります。「最低限」というのは「社会人として必要なコミュニケーション」を指します。なので、高度なコミュニケーション能力は求められていません。

 

■知識の広さとリーダーシップ

任されたプロジェクトを成功させるため、常に尽力することが求められるリーダー性が問われます。ですが、ただリーダーシップがあれば良いかというと、そうではありません。インフラエンジニアは、幅広いビジネス常識や技術における知識、プロジェクトマネジメントに関する知識も必要になっていきます。誰でもプロジェクトマネジメントになれるということにはなりませんが、まずは、技術を身につけ経験を積むことにより、頑張れば目指せるでしょう。

 

■トラブルを事前に避けられるスキル

システム設計を実行するにあたり、クライアントにサービスが上手く提供されるか先読みする能力も求められます。一度、サービスを提供した場合には問題やトラブルが起こらないようにしなければなりません。サービスを提供する前であっても、なんらかのトラブルが起きてしまうと提供に時間がかかり、損失が出ることもあるのです。そのため、あらかじめトラブル発生の可能性を先読みして動かなければいけません。トラブルが起きてから対処する能力も必要ですが、非常に難しいスキルではあります。これができるのであればインフラエンジニアとして素質があると言えます。

 

■英語は使えた方がいい

エンジニアなど技術的な職種の資料は、英語で書かれている資料が多いため、英語力も必要なスキルとなっていきます。インフラエンジニアとして活躍する場合にも、英語力が求められることが多いです。フリーランスのエンジニアであっても、自分から売り込まなければならないため、英語が使用できることをアピールできればポイントが高くなると考えられます。

 

■誰でも理解できる設計書の作成

インフラエンジニアには、担当する業務に沿って設計を行うスキルが求められます。担当するプロジェクトが大規模なものになると、多くの人に協力してもらい仕事を進めていきます。参加する人数が多くなると、全員に理解してもらえる設計書が必要になっていきます。もし、多くの人にあまり理解してもらえない設計書を作成してしまうと、それを説明する時間が必要になりますし、新しい設計書を作り直すこともあります。そういった手間を避けて業務を進められるように、設計能力は重要になるのです。

 

 

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・ITの一定知識があることを証明できる資格3選

 

 

■ORACLE MASTER

アメリカのソフトウェア会社「Oracle Corporation」が認定する、オラクル社製品の知識を証明する資格です。専門分野ごとに多数の認定資格があり、さらに細分化されています。まずは、自分の得意とするジャンル、使用しているソフトウェアの資格を取得し、少しずつ手を広げるといいでしょう。オラクルマスターは、知名度が高く世界で通用する資格となっています。

 

■CCIE

「CCIE」は、アメリカのコンピューターネットワーク機器開発会社「Cisco Systems社」が認定するベンダー資格。正式名称は「Cisco Certified Internetwork Expert Routing and Switching認定」で、ネットワーク資格の最高位です。難易度は高いですが、取得できればネットワークエンジニアのエキスパートレベルであることが証明できます。

 

■LPIC

カナダのNPO法人、Linux技術者認定機関「LPI」が認定する世界最大規模のLinux技術者認定試験が「LPIC」です。レベルは1?3の3段階で、最も難しいレベル3で、分野が3つ用意されています。日本でオープンソースソフトウェアを導入している半数以上の企業が、Linuxを利用されていますので、ぜひ取得しておきたい資格です。 >インフラエンジニアのキャリアパス

 

 

・まとめ

 

今回は、IT業界でなくてはならない存在「インフラエンジニア」について取り上げました。 インフラエンジニアの仕事内容や求められる能力に関しては“どの業界で活躍するか”によって求められるスキルが変化するのが特徴でもあります。そのため、少しでも知識が欠けていると同じ環境で長期的に働くのが難しくなる可能性もあるので忘れず覚えておきましょう。

 

 

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