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今回は、フリーランスを検討されている方、将来フリーランスとして働きたい方に向けて『フリーランスデビューするために必要なこと』をお伝えします。以前、フリーランスエンジニアに必要なスキルについてお伝えしましたが、本記事ではフリーランス全般に共通して言える必要なことをご紹介します。フリーランスエンジニアを目指している方はもちろん、具体的な職種を決めていない方もぜひご覧ください。
まずはフリーランスについて、どのような働き方なのか確認していきましょう。
フリーランスは、特定の企業に所属して、決められた仕事をするのではなく、不特定のクライアントと契約を締結し、自ら仕事を受注して収入を得る働き方です。
会社員とフリーランスとの間の違いについては、
・契約内容
・働き方
・手続き関連
が挙げられます。
契約内容については、
会社員:勤務先の企業と雇用契約を締結
フリーランス:クライアント企業と業務委託契約を締結
※関連記事:フリーランスなら知っておきたい契約内容。業務委託とは?
次に働き方については、
会社員:勤務場所・始業/終業時間・休日など勤務先で決められている
フリーランス:勤務場所・労働時間・休日など自分で自由に決めることができる
手続き関連については、
会社員:勤務先の企業が給料の振込み・社会保険・確定申告などの手続きを行う
フリーランス:クライアントへの報酬請求が必要となる他、納税等の手続を自分で行う
以上のような内容になります。
会社員とフリーランスの違いについては、『フリーランスと自営業の違いとは?会社員との違いについても解説!』でも紹介していますが、ここでは簡単にまとめた内容をお伝えしました。
自営業との違いが気になる方は、上記の記事もご覧ください。
フリーランスとして働いていくためにはどのようなことが必要になるのでしょうか。ここでは、フリーランスになるために必要なことをお伝えします。
■フリーランスになるために①:コミュニケーションスキル
特定の企業で働くわけではありませんし、働く場所や時間も自分で決められるケースが多いため、社員との関わりは少ないとイメージされるかもしれません。しかし、仕事の進捗や問題が生じた際の連絡や報告は必ず行わなければなりません。コミュニケーションスキルが欠けていると必要なタイミングでの相談や報告ができず、トラブルにつながってしまう可能性もありますので、フリーランスになるためには必要なこととなります。
■フリーランスになるために②:自己管理能力
自由な働き方ができるフリーランスだからこそ、高い自己管理能力が必要となります。受注する仕事の内容によって管理するべきタスクは異なるものですが、責任をもって果たさなければクライアントからの信頼を損ないます。その結果、継続して仕事を受注できなくなることになってしまうことも起こり得ます。
もし、仕事に遅れが生じた時はリカバリー策も考えなければなりませんまた、仕事のオンオフのメリハリをつけることも大切な自己管理です。理想の働き方を実現したいという思いのもと、フリーランスを目指す方は多いと思います。プライベートも確立できるように仕事とプライベートの両立ができるよう自己管理能力はフリーランスに必要なこととなります。
■フリーランスになるために③:人脈づくり
フリーランスの仕事を探す方法は後述しますが、フリーランスになるためには人脈づくりも必要なことです。様々な業界でフリーランスを検討している方を対象にイベントが開催されることもあります。同じくフリーランスを目指す方と知り合える場面にもなりますし、既にフリーランス経験がある方とも知り合えるかもしれません。
コミュニケーションスキルを高める機会になることはもちろん、フリーランスになるための情報収集を行える絶好の機会です。そのようなイベントに参加するなどして積極的に人脈づくりしていくこともフリーランスになるためには必要です。
それでは最後に、フリーランスとして働いていく上でポイントなることを3つご紹介します。
■人間関係を大切にする
上記でフリーランスになるために必要なこととして人脈づくりを挙げましたが、フリーランスとして働き始めてからも人間関係を大切にしなければなりません。フリーランスに限らず、働いていく上で人間関係を大切にする必要があります。しかし、フリーランスの場合はより人間関係を大切にして、フリーランスとして仕事を継続する、新しい仕事を受注していく必要があります。フリーランスで活躍するために人間関係を大切にすることは大きなポイントとなります。
■綿密なスケジュール管理
自己管理と関わる部分ですが、引き受けた仕事を確実にこなしていくためには綿密なスケジュール管理がポイントとなります。一つの企業だけでなく、複数の企業と契約を結んで働いていくためにはスケジュール管理はとても大切です。クライアントとの信頼関係につながる部分でもありますので、仕事の進捗状況に応じて優先度を適確に決めることができるようにする必要があります。
■スキル向上を忘れない
フリーランスとして長く活躍していくためには、現状のスキルに満足していることはできません。常にスキル向上を心掛けなければなりません。業界にもよりますが、新しい技術が日々登場する業界もあるでしょう。フリーランスとして必要とされる人材となるためには、業界の新しい技術をどんどん身につけていき、スキルを向上させていくことがポイントとなります。
■最新情報にアンテナを張る
どのような業界においても、フリーランスとして働く上で、最新情報にアンテナを張ることは大切なことです。先ほどお伝えしたスキル向上をしていくためにも情報をキャッチすることはポイントとなります。組織に所属して仕事をする場合に比べて、フリーランスになると情報キャッチは自分で意識的に行わなければ情報は入りにくくなってしまいます。最新情報をキャッチして、クライアントや一緒に働く仲間などに発信していくことも人物評価につながり、フリーランスとして長く働いていくためのポイントにつながるでしょう。
今回は、フリーランスになるために必要なこと、フリーランスとして働くポイントについてお伝えしました。これからフリーランスを目指していく方はぜひ参考にしてみてください。
また、フリーランスデビューするためにどうすればよいか悩む方もいるかもしれません。そんな方におすすめなのが、エージェント活用です。
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